携帯端末やSIM発行会社選びはどのように選ぶか?
猟師は山深くエリアにて長時間滞在する事が多く事故も起きやすい環境
しかし携帯端末の種類やSIM発行会社の関係で電波を受信するとしないでは全く使い勝手が違ってくる。
そこで以前から気になっていた何故このような事が起きてしまうのか調べてみた。
理由は簡単 下記のリンク先を見ればわかる通り携帯端末によって受信対応の周波数(バンド)が多い物や少ない物があ事と契約しているSIM発行会社によっても対応周波数(バンド数)や全国無数設置してあるアンテナ本数、エリアによっても違ってくる。
最近私が選択し新たに購入した端末とSIM発行会社を紹介します。
携帯端末は全SIM会社周波数(バンド)に対応している 「HTC デザイアー22pro」
SIM発行会社は 「IIJMIO 」
理由 端末・・・新製品で売られている3Gから5Gまで全てが受信対応する。(各社全バンドOK)
SIM発行会社・・・格安SIM(安価)であり山での受信に強い 端末(スマホ)も格安で購入できる。
日本通信SIMは一番安価な会社なのですがIIJに決定した理由は初回セット購入時に格安で端末(スマホ)が購入できる点 いずれ日本通信SImに乗り換えればランニングコストも格安になります。
例 現在の月のコストはIIJ 2G850円込 から 日本通信SIM 1G290円込(2G510円込)の予定
https://www.iijmio.jp/ https://www.nihontsushin.com/
私の使用ギガ数なら今現在国内で最安値になると思う…
参考情報元 https://nukunukusas.com/sim-free-band-list から
バンド | 周波数帯 | ドコモ | au | SoftBank | 楽天 | UQ | Y | 日本通信 | mineo | IIJ |
---|
1 | 2GHz帯 | ★ | ★ | ★ | | ★ | ★ | ★ | D/A/S | D/A |
3 | 1.7GHz帯 | ★ | 〇 | ★ | ★ | | ★ | ★ | D/S | D |
8 | 900MHz帯 | | | ★ | | | ★ | | | |
11 | 1.5GHz帯 | | 〇 | 〇 | | | 〇 | | | |
18 | 800MHz帯 | | ★ | | 〇 (au) | ★ | | | A | A |
19 | 800MHz帯 | ★ | | | | | | ★ | D/S | D |
21 | 1.5GHz帯 | 〇 | | | | | | 〇 | D | D |
26 | 800MHz帯 | | ★ | | | ★ | | | A | A |
28 | 700MHz帯 | 〇 | 〇 | 〇 | | | 〇 | 〇 | | |
41 | 2.5GHz帯 | | 〇 | 〇 | | 〇 | 〇 | | | |
42 | 3.5GHz帯 | 〇 | 〇 | 〇 | | | 〇 | 〇 | | |
<キャリア+MNO+MVNOのLTE対応周波数(バンド)一覧>
- ★・・・必須の周波数帯域(バンド)
- D/A/S・・・Dはdocomo回線プラン、Aはau回線プラン、SはSoftBank回線プラン
半猟半Xは理想と考えています。
私は半猟半林 林は林業の事
常に山奥で電波の状況が悪いエリアで危険な作業が多い私はSIM発行会社やスマホ選びは特に重要です。 いままでスッキリしない事が今回色々調べて分かったことを書いてみました。
追加 残る3GバンドNTTは約2年後には無くなるらしい しかし現時点で3Gのみ届くエリアもある 利用できる期間が少なくても使いたい時に使えないでは意味がない 使える時期までギリギリ使い続ける予定 それまでに4G追加設置をNTTさん宜しくお願いしますwww
参考 スマホアプリで端末が現在受信している周波数(バンド)が確認出来ます。使用アプリ 「ネットモンスター」 側に居る他人のスマホで確認しあえば受信に強い弱い 受信中のバンド確認等出来て見えない物が見える化しチョット楽しくなるかも・・・